りんこみち

シニアパグ犬と40代兼業主婦のブログ

いろいろな見送りを提案してもらえる 吹田動物霊園を見学

f:id:rinkomichi:20210926100415j:plain

 

大切な愛犬が虹の橋を渡る時、ちゃんと渡らせてあげることができるだろうか。まだ現実的ではない、元気でいてくれるから調べたり考えたりできること。たぶん、現実味を帯びてきたら冷静に調べることはできないだろう。

 

 

深い悲しみの中、途方にくれてバタバタしないように、ネットでいろいろなペットの見送りに関するホームページを見ていたら、どんな雰囲気なのか気になった「吹田動物霊園」に見学に行ってきた。

 

こんな人の参考になります
  • 大阪市内からアクセスのよいところで見送りを考えている人
  • 自分がどういった見送りにしたいか考えがまとまらない人
  • セレモニーや納骨場所の雰囲気が知りたい人

大阪駅を起点に考えたら、阪急でもJRからでもアクセスもよく、駅からも近い。ちょっと年季のはいった建物なので一瞬ためらいはあったけど、考え方によってはそれだけ歴史もあるということ。古い建物だけど、中は清潔できれいにされていた。

対応していただいたスタッフの方も愛犬家で自身の愛犬も見送ったお話もしていただきました。偶然飼っていた犬はパグ犬でした。参考程度に読んでいってね。

施設内で全て完結できて安心。吹田動物霊園ってどんなところ?

いろいろな会社のホームページを見ているとわかるのだが、セレモニー(告別式)から火葬、納骨まで一貫して同じ施設でできるところといえば限られてくる。加えて大阪市内からアクセスまで良いとなったら数軒しかない。その中で吹田動物霊園の特徴は、経験豊かなスタッフの方がいるというのをホームページでうちだしていて、安心感がある。

 

 

火葬ひとつにとっても、全自動の火葬ではなく手動による火葬なのだそうだ。というのも数分の違いで骨がきれいに残るかどうか違ってくるらしい。そこまできちんとすることを心がけているよう。なんだかそんなきめ細やかさに愛を感じる。

 

 

告別式会場は10畳くらいの広さかな。広すぎず狭すぎず、明るすぎず、暗すぎず。絶妙な空間だった。家族だけで静かに別れを告げるには落ち着く空間だろうと感じた。

 

f:id:rinkomichi:20210926100417j:plain

 

ここの施設で一番印象に残ったのは、中庭にある吹き抜けの供養塔墓地だ。建物に囲まれて周囲からプライバシーが守られていながらも、吹き抜けだから明るくて、ここに眠れば気持ちいいだろうなと感じた。もし、合同墓地で考えている人ならここはいいなと思う。永代供養付きでいつでも会いに来ていいというのも長期にわたって安心だ。ちなみに納骨のみというプランもあり、家族の手で納骨できるというのもポイントが高い。ただ合同だとどこもそうだと思うが、返骨がしてもらえないというのは覚えておきたい。

 

f:id:rinkomichi:20210926100420j:plain

 

2階と3階は個別で納骨してくれる納骨室。2種類あったのだが、どちらもロッカータイプ。空間にロッカーがずらっと並んでいて、初めて見たら若干違和感は感じてしまう。こちらはいつでも返骨可能。

 

【アクセス抜群】大阪駅からJRも阪急も使えて便利で駅チカ

JRだと岸辺駅(大阪駅から4駅で12分)

南口に降りたら進行方向にフレンドマートが見えるので、フレンドマート方向に進み、建物を通り過ぎて最初の角を左、10メートルくらい進んだらすぐ右。

100mくらい進んだら到着。駅から徒歩5分くらいかな。

 

f:id:rinkomichi:20210926100423j:plain

 

阪急だと正雀駅(大阪梅田駅から7駅で22分)

西口から降りたら、階段から進行方向にすぐ。1分とかからない距離。

 

 

注意点は吹田動物霊園の利用を決めて、火葬をお願いする場合、花やお菓子なんかを用意したら飾ってくれたり、一緒に焼いてくれたりするのだが、岸辺駅、正雀駅ともに花を売っているところはなかった。岸辺駅前のフレンドマート内には少しだけ花が置いていたが、仏壇に飾るような小さな菊が中心だった。(ペットフードやおやつは売っていた)正雀駅は小さな商店街になっていたが、ざっと歩いた感じ花屋はなかった。

 

 

最寄りの駅に行く前に花やおやつなんかを用意していったほうが良い。花は霊園ではオプションでつけられるけど、曜日や時間によって対応していないらしい。ないとさびしい見送りになりかねないし、おやつなんかを持たせてあげないと、虹の橋を渡る時、お腹を減らすかもしれないものね。

 

 

なぜ私がアクセスの良さにこだわるのか?その日1日だけなら多少不便でもいいのかもしれない。でも納骨を視野に入れていたら、アクセスの良いところにあれば、「いつでも」「気軽に」会いに行けるという最大のメリットがある。

 

【プランいろいろ】自分の想いを整理して後悔しないプラン選択を

数ある中から吹田動物霊園に見学に行ってみようと思った最大の理由は、考えられるすべてのプランを目で確かめて話がきけるという点だ。自分が「こうしてあげたいな」というプラン以外も話を聞いて、自分の考え方も広がる。

 

f:id:rinkomichi:20210926100426j:plain

 

一番長く時間がかかるのは「個別火葬B」でおおよそ2時間半くらいだといっていた。お迎えも料金は発生するが対応している。(人間は個人で移動)

 

 

予約受付は24時間電話で対応していて、営業時間外だと外部スタッフが対応するので、改めて営業時間内にお電話をいただけるらしい。

 

【まとめ】勘違いや思い違いを解消して納得のいく形で見送ろう

吹田動物霊園は犬種(大きさ)によっては、「ご自宅お見送り葬」と「合同火葬」は受け付けてもらえないので注意。またお見送りに関しても、供花や供養のために用いる細長い木の札や棺、いろいろオプションがある。事前にちゃんと話を聞いて、プランやオプションを決めて納得のいく準備をしておく必要性を感じた。自分の気持ちが悲しみでいっぱいのときに、オプションをどうするかなんて、判断ができないだろうなと思うし、そしてすべて終わって精算、という段階で、想像以上に高額ということもなくしておきたい。私は、ホームページだけではなく、事前の見学や、見学できなくても、電話して話を聞くことは大切だと思う。これから何度も思い出すであろう、「その日」を嫌な気持ちとともに思い出したくないし、何よりも愛犬に虹の橋を安心して渡ってもらいたいから。